2013年に発売されたスーパーマリオ3DワールドはSwitchにも移植されており、スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールドとして2021年に発売されています。
当ブログでもニンテンドーダイレクトで紹介いたしました。
なんだかんだで積んでいたのですが、Wii U版にはオマケ要素としてルイージブラザーズが収録されていました。
一言で言えばマリオブラザーズの1Pがマリオではなくルイージになったもので、アンロック条件は
- 3Dワールドのエンディングを見る
- NewスーパールイージUのセーブデータを作る
という2パターンがありました。
そういえばSwitchにもNewスーパーマリオブラザーズUデラックスがあったなぁとソフトを起動してNewスーパールイージUのセーブデータを作ってみたところ
ルイージブラザーズがアンロックされない
んですね。
調べてみたらSwitch版でもルイージブラザーズは収録されていますがアンロック条件は
スーパーマリオ3Dワールドをクリアするしかない
とのことです。
ならばやってやろうじゃないか、ということで今更ながらスーパーマリオ3Dワールドに手を出すことにしました。
幸いなことに
私には強い味方がいますからね(笑)
アクション、シューティングが下手くそなことは既に知れ渡っていますので、もはやプライドも何もありません。
とにかくクリアを目指します。
1週間後
無事にエンディングを迎えました。
思った以上に歯応え、というか腕が鈍っていて自分でも笑えるレベルでマリオが次々と奈落の底に沈んでいきます。
流石のしろタヌキマリオもアスレチックコースには勝てないんです。
しかし、敵キャラを考えずにプレイできる無敵モードは本当にありがたいです。
そしてご褒美のルイージブラザーズ。
Wii U版は一言で言うと専用のバーチャルコンソールソフトと言えます。
故にWii U版バーチャルコンソールの仕様そのままです。
- アスペクト比が4:3固定
- 常時フィルターあり
- キーコンフィグあり
- ステートセーブあり
- タイトル画面に戻れない(HOMEボタンを押して終了)
Switch版はこのような感じでした。
- アスペクト比が4:3固定
- 常時フィルターなし(画面くっきり)
- キーコンフィグなし
- ステートセーブなし
- タイトル画面に戻れる
Wii U版の利点はキーコンフィグができる事でSwitch版の利点は画面くっきり、と言えます。
今やNintendo Switch Onlineでマリオブラザーズは遊べますが実質的に限定ソフトと言えるルイージブラザーズが私のSwitchでも遊べるようになっただけで私は満足です。